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【京都】 「いじめ許さん」 児童全員のほおを平手打ちの体罰 辞表の先生、保護者が慰留

体罰を加えたことをわびる教諭に、教諭の熱意を正面から受け止めた児童と保護者。
京都府京丹後市の市立小学校で、「クラスメートへのからかいをやめなかった」とクラス全員に体罰をした男性教諭(28)が辞表を提出した。しかし、保護者のほぼ全員が辞職の撤回を求める署名を提出。思いとどまった教諭は謹慎処分が解けた8日、児童らと互いに謝罪し、きずなを深めたという。市教委は「近年、学校に理不尽な要求をする保護者が増える中、教諭の熱意が通じたのでは」としている。

市教委などによると、教諭のクラスでは1人の男児の外見を一部児童がからかい、他の児童も黙認する状態だった。教諭は「(次にからかったら)みんなをたたいて教師を辞める」と注意したが、今月4日、再びからかいがあったため、「ここで放置すると、いじめに発展しかねない」と判断、からかわれた男児を除く全員のほおを平手打ちした。
報告を受けた校長は同日夜、保護者らを集め、教諭とともに謝罪。3日間の自宅謹慎を命じられた教諭は辞表を出した。ところが、寛大な処分を求める署名運動が保護者の間で始まり、全校の児童191人の保護者ほぼ全員分の署名が学校に提出された。

http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya060903.htm

その後、教諭が二度と体罰をしない意思を示したため、校長は辞表を返却。謹慎処分が解けた8日、うつむいてわびる教諭に、児童たちも泣きながら「私たちが悪かった」と謝ったという。

引野恒司・同市教育長は「学校に理不尽な要求をする保護者も少なくない風潮なのに、教諭の行為を熱意ととらえ、署名運動まで起きるとは驚いている」とした上で、「体罰の事実は事実なので、子供や保護者の心情を受け止めた上で適正に処分はする」としている。

森毅・京都大名誉教授の話 「熱心だから体罰が許されるという話ではない。教師が体罰をするなら辞めるしかないと思うし、保護者らはそれを非難するにしても支持するにしても、もう少し学校と冷静に付き合う手だてがあるのでは」


当たり前のような処置だと思ってましたが・・・、やはり今はどんな場合であっても、体罰と処されるのですね・・・。
今回は、生徒、親共々分かる方であったがため、慰留になったということですが、この程度のことで署名までの騒ぎになるとは、世も末だなと思います。
昔のいじめと今のいじめの状況は違うでしょうが、子供にとって頼りとなるのは学校では教師であり、必要あらば叱り付ける(叩く)ことが躾けるという教育になり、必要であります。
教師らしく対応できるようにするのが、教育委員会の勤めでも在るのではないでしょうか?(勿論、愚かな教師が居るのも事実ですので、其方の対応も忘れずに・・・)

京都大名誉教授のコメントには、屁理屈言うならば凡人の私でもできる!!、1年くらい現場で指導してみれば今の体制でうまく行くかどうか分かるはずです・・・と言いたいです。

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【2007/06/12 19:40】 | 教育
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